ゲームに簡単なプログラムを組み込むためにスクリプト言語とそれを実行するインタープリタをC++で作ってしまおうというコーナーです。
長いことほったらかしていましたが、このたび正式に終わることにしました。
理由はいくつかありますが、Luaが「どんなスクリプト?」で定義した用件にそれなりにいい感じに対応していたのが特に大きな理由です。
比較的組み込むのが簡単なので、わざわざ苦労して自作する理由がなくなったのです。
プログラミングコンテンツとしては完結させるべきだったのでしょうが、完結した先にある成果物が無駄になると知ってまで作ろうとは思えません。
続きはもうありませんが、すでに作ったものは残すことにします。
作る理由があったころの記事やプログラムには、知識という形にせよ反面教師という形にせよ、何らかの形で役立てられる部分があると思っているからです。
今までこの記事に付き合ってくれていた皆さん、申し訳ありませんでした。
そしてありがとうございました。