1561話Bパート
からくりぐんないとペンギンぼうや

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
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日付
区分1561話Bパート
監督
脚本
  • 佐多賢人
絵コンテ
  • 橋本敏一
演出
  • 前園文夫
エンディング曲

まだ詳細が記入されていないようです。

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  • からくりぐんない1年ぶり登場。
  • サブタイトルに「ペンギンぼうや」
    2015年11月以降、6年ぶり
  • メロンパンナも登場していた。
  • 今回のストーリーを少し紹介。    いかにも冷たそうな、氷に囲まれた海の中を泳いで進むのは、「からくりぐんない」さんの潜水艦(せんすいかん)。潜水艦が海の水面に出ながら進むと、上から顔を出す「メロンパンナ」と「めいけんチーズ」。氷の国の「ペンギン村」まで目指して、一直線だ。そばを進む「アンパンマン号」から顔を出す「バタコさん」と、横を並んで飛ぶ「アンパンマン」。「ペンギンぼうや」達も、早く「ぐんないさん」の「からくり」を見たくて待っているはずだ。無事に「ペンギン村」が見えてきたぞ。村では、「ペンギンぼうや」と「ペン子ちゃん」と、3人のペンギンの仲間が、氷の彫刻(ちょうこく)を造っていた。そこへ、ぐんないさんの「からくりの馬」が引くソリに乗る「ぐんないさん」と「メロンパンナ」と「チーズ」と、アンパンマン号がやってきた。ペンギン達は、からくりの馬が気になるようだ。そして、自己紹介する「ぐんないさん」と「ペンギンぼうや」と「ペン子」。ぐんないさんの事を教えてあげる「ジャムおじさん」と「メロンパンナ」。そして、お土産(おみやげ)のパンが入ったカゴを「ペン子」に渡すバタコさん。すると、バタコさんやメロンパンナたちは、ペンギンぼうやたちが、造ってる途中の彫刻に気づく。彫刻は、アンパンマン、ジャムおじさん、バタコさん、チーズ、メロンパンナの5人の姿をしていた。ぐんないさんも、その彫刻に興味津々。喜ぶメロンパンナたち。ペンギンぼうやが「もう少しで完成する」と説明。すると、とつぜん「ハンド」が現れて、ペン子ちゃんからカゴを奪う。犯人は「ばいきんまん」。パンを食べられると喜ぶ彼だが、横にいた「ドキンちゃん」が、ちゃっかり「パンだけを」奪い、ガッカリするばいきんまん。しかし、気を取り直して怒るばいきんまんは、ハンマーを振り上げながら「もっとパンをよこせー」と要求。そして、アンパンマンが飛び立ち、ハンマーを受け止める。そして、ぐんないさんは、走る「からくりの馬」の横を「ネジ巻き」を持ちながら走り、止まる馬にネジ巻きを取り付けて、ゼンマイを巻くと、馬が鼻息(はないき)を出して、大ジャンプして「バイキンUFО」の前側を、前足2本で踏みつけ、後ろ足2本で踏みつけ、墜落するUFО。氷の地面にめり込むばいきんまん。そして、ハンドのアームを掴む(つかむ)アンパンマンは、そのままUFОごとばいきんまんを遠くに投げ飛ばし、捨て台詞を言いながら飛ばされるばいきんまん。ドキンちゃんが追いかける。喜ぶぐんないさん達。でも、ペン子ちゃんは、パンを盗られてガッカリ。でも、ジャムおじさんたちが、また新しいパンを焼いてくれると言うので、喜ぶペン子ちゃんとペンギンぼうや。メロンパンナは、パンができるまで、ペンギンぼうや達と遊ぶことに。その時、ペンギンぼうやとペン子ちゃんを見ていた「ぐんないさん」は、新しい「からくり」のアイディアを思いついたようだ。そして、着々と作業を進める彼は、とても大きな「からくり」を造る。アンパンマンも、「楽しみだなあ」と言う。そして完成したのは、「からくりペンギン号」。これで、みんなで遊びに行くのである。そのころ、飛ばされても、まだ「氷の国」にいたばいきんまんは、ある作戦を考えたようだが、はたして?どうなる。
  • 今回は、氷の国の「ペンギン村」の住人である「ペンギンぼうや」と「ペン子ちゃん」と、3人の名前の無い「ペンギンたち(男の子2人、女の子1人)」が、からくり造りの名人「からくりぐんない」さんと初めて出会う話である。ペンギンぼうや達を見ていて、彼が新しい「からくり」のアイディアを、ひらめいて完成させた「からくりペンギン号」が初登場。巨大な「からくり」メカの1つであるが、「足をスクリューに変化」させて素早く泳いだり、「手を大きくさせる」と、ペンギンなのに「空を飛べる」という上に、「口(くち)からおおきな雪玉を出す」攻撃もある。しかも、ゼンマイを巻く「ネジ巻き」も、すごくデカイのだ。 でも、席は何故か「4席」しかなくて、「ペンギンぼうや」と「ペン子ちゃん」は乗れても、後の「名前の無い3人のペンギン」は乗れなくて、なんか不公平であり、そこが不満である。差別だろコレ。ダメ絶対。ちなみに後の「2席」は、「メロンパンナ」と「チーズ」の席である。今回は、なぜか「ペンギン村」の住人が「5人」だけ登場で、変である。今までなら「体が細い」仲間や、他にも大勢いたはずなのにね。ちなみに俺は、1人だけ「眠そうな目をしている」ペンギンの男の子が、とにかく可愛くて仕方なかったぜ。また、今回は「アンパンマン」が、からくりペンギン号が完成する前に、「何だろう、楽しみだなあ」と言いながら、ワクワクする様子を見せたが、アンパンマンが「子供のような」様子を見せたのは「放送初期」は多かったけれど、現在は、めずらしいよね。また、今回のアンパンマンは、久しぶりに「顔が凍る(こおる)」事にもなった。そんなピンチのアンパンマンの事を知らせに「ジャムおじさん」と「バタコさん」の所へ「2足で走りながら」向かう「チーズ」だが、いつもは大体「4足で」走る事が多いチーズとしては、放送初期に比べると、めずらしい方になるのかも。また、今回のメロンパンナも、「キャンドルちゃんとこおりおに」のように、全然「メロメロパンチ」を使わないでの登場である。そして、今回のばいきんまんの新発明は「バイキンマンモス」。名前は「ばいきんまんのセリフ」で反映。見た目は「銀色のボディ」に「赤色の髪の毛(かみのけ)」と「茶色の牙(きば)」と「アンテナのような尻尾(しっぽ)」がある。鼻息(はないき)で掃除機(そうじき)のように吸い込み、反対に鼻息で「氷づけ」も出来る。地面に当たると、「氷の城」のような見た目の「氷の塊(こおりのかたまり)」が出来るほど。アンパンマンも、この攻撃からメロンパンナをかばい、頭が少し凍るのである。でも、地面にある氷の塊が、反対に「ぐんないさん」を手助ける事になってしまう結果になるとは、今回のばいきんまんから見れば、さずがに皮肉であろう。そして、まさかの2本の「牙(きば)」を飛ばして攻撃も出来るとは意外である。最後は「アンパンチ」で爆発して、ドキンちゃんまでいっしょに飛ばされバイバイキーンである。今回も、一応「アンキック」も出番あり。バイキンマンモス登場時に、ぐんないさんが「この声は、ばいきんまん」と言うが、なかなかめずらしい。今回は、久しぶりの「からくりVSメカ」であり、なかなか。でも、氷の国なら、近くに「こおりおに」も住んでいるのだから、2015年11月放送の「カレーパンマンとこおりおに」と同じく、「こおりおに」の出番にも期待できたかも。でも、バイキンマンモスの「氷づけ」攻撃のせいで、「こおりおに」の立場が無いのも、皮肉な話である。   それはそうと、次回の「12月3日」の放送は、また「コロナちゃん」のせいか、過去の再放送になるぞ。新作は、いつ放送かなあ。
  • 何で新作放送しないんだよ!
  • 新作放送:2021年12月17日
    A:ナガネギマンとアリンコキッド
    B:ドリアン王女とゆきんこゆきちゃん
    (2021.11月8日収録)
    A:ナガネギマン→2021.1月に放送の
    「おりがみまんとコネギくん」以来。
    A:アリンコキッド→2020.11月の
    「モンブランさん」以来、1年ぶり
    B:ゆきんこゆきちゃん→2021.1月
    「あざみちゃん」以来、11ヶ月ぶり
    B:ドリアン王女→2021.9月
    「フランケンロボ」以来、3ヶ月ぶり
  • 12月の前半は新作放送やってくれなかったからマジ腹立つ!再放送なんか放送するんじゃねーよ!
  • クリームパンダとペンギンぼうやを思い出す
  • SLマンとやみの女王みたい

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商品情報

それいけ!アンパンマン'22 Vol.5