化石の魔王とクロワッサン星

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)

日付2006-04-14
区分839話Aパート
脚本
絵コンテ
演出
  • 橋本敏一
オープニング曲

まだ詳細が記入されていないようです。

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コメント

  • アンパンマン「許さないぞ、化石の魔王!」(ななしまん 2020-04-09 09:51:50)
  • 化石の魔王の一人称が「俺」です。
    ばいきんまんに「この俺に命令するのか?」と言ってました。(ななしまん 2021-01-19 16:22:27)
  • ↑、確かに今回は、1回だけだけど、化石の魔王が、自分の事を「俺」と言うから、めずらしくて驚きましたよ。いつもは、「ワシに命令する気か?」って言うからねえ。今回の魔王は、暗くて不気味な洞窟に封印されていて、バイキンUFОに付いている、アンテナレーダーで、魔王のツボを見つける事に成功したばいきんまんが、クロワッサン星に招待されて「宇宙船アンパンマン号」に乗る「アンパンマン」と「ジャムおじさん」、「バタ子さん」、「チーズ」を尾行して、先回りして、クロワッサン星に、ツボを投げつけて不時着させて、魔王に大暴れさせるという話。今回の化石の魔王の、いつもと違う、注目すべきポイントとしては、いつもの魔王なら、ツボから出てきたばかりの、体を竜巻の姿にしている時は、強い風をおこしながら完全体になっていき、復活して登場するだけ。しかし今回は、ツボから出てきて、体を竜巻にしながら空高くまで上っていき、まだ体が大きな竜巻の姿のままで、「何でも化石に変えてしまう息(いき)」を、いつもよりも大きく、広く広く周りに大きく吐き続けていたため、魔王の体が、完全体になる時には、クロワッサン星の全体が、黒い惑星になってしまい、多くの「みかづきまん」も、その時に何人かが化石にされてしまう。今回は、ツボから出てきた時から、いつもよりも油断できない相手として登場だから、タチが悪い。しかもアンパンマンに、1回目の攻撃を開始する時は、化石の魔王が、目を青く光らせていて、怖い。今回も、かなり凶暴な性格で登場。巨大化した「みかづきまん」との押し合い勝負は、白熱勝負のように思えたが、卑怯にも「化石の息」を吐いて化石化。でも、時間稼ぎにはなり、新しい顔に変わったアンパンマンが、太陽の光で、ひるませてアンパンチ。そして魔王は退場。しかし、あの後化石の魔王が、どうやって自分で地球に帰ってくる事ができて、封印されたのかが、最大のナゾだなー。めずらしく、ばいきんまんとドキンちゃんが巻き込まれず、2人はアンパンマンに、にらまれながら急いで逃げて行ったのでした。しかし、「黒バラ女王」は、5回目の登場で、偶然にもクロワッサン星に不時着したけど、化石の魔王の方は、ばいきんまんが連れてくる形となるとはねえ。うーむ。
    (ケンタロウ 2021-04-18 17:05:14)

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