ふにゃ1とアンパンマンDBとアキタラヤメル[ただの乱数表]
ふにゃ1(開発状況)
余計なメニュー非表示にしました。
完全に消し去ってもよかったんですが、まあせっかくなのでね。
データ消して動作確認してたら発見したバグも修正。
このあたりはついでのわりとどうでもいいやつ。
アンパンマンDB(システム)
キャッシュ更新システムが不安定だったのでいろいろ頑張ってました。
時間がかかるのが悪いのか?キャッシュが競合しているのか?
時間がかかること自体は、システムがずいぶん複雑化してきたので仕方のないところです。
ただ、時間がかかったときの対応がまずかったようです。
タイムアウト直前になると最後にもう一回を試みて百回分の時間をかけたり、競合発生時の競合解消待ちでさらに新たな競合が発生したり、あきらめの悪さが裏目に出ている感じでした。
ということで、タイムアウトが迫ったら可及的速やかに中断、競合が発生したらそれは即座に諦めて後に回す、といった対応を取りました。
アキタラヤメル[ただの乱数表]
世の中に乱数生成サービスは多々あるものの、オプション設定が必要だったり、乱数に必要ないアニメーションをころころ回したりとか、とにかく余計なものがついてるのが多いんですよね。
乱数の出すまでの手数が数手とはいえかかったり、一瞬で生成した乱数の表示を1秒待ったりとか、ぱっと見はよさげでも、繰り返し使ううちに小さなストレスがたまりがちでした。
乱数なんて最終的には解釈次第なんですから、凝ったものを作る必要などないのです。
大昔からある紙の乱数表のように、そこに乱数が並んでさえいれば、好きなように数値を取り出して好きなように使えばいいのです。
そう考えて、今回ただの乱数表を作りました。
アクセスすれば、もうその瞬間に乱数はそこにあります。
0から9の数字がひたすら並んでいます。
1から100の乱数が欲しければ、左上から2桁ずつ取って、00を100とみなせばよいでしょう。
1から6の乱数が欲しければ、0789が出たマスを飛ばして使えばよいでしょう。
コインの表裏の代わりとしたいなら、数値の偶奇を当てはめれば完璧です。
単に1桁ずつ欲しければ、クラシックな紙の乱数表みたいに、目をつぶってペンで一点を指してもよいでしょう。
暇で暇でしょうがない日は、各数字の出た回数を数えて確率の偏りを厳しく審査してもいいかもしれません。
乱数表は自由です。
必要なものは十分にあります。
それでも足りないなら?
更新ボタンを押せばよいのです。