現在、開発凍結されています。ここに記載されている内容は、現在実現の目処はたっていません。
概要#
[[CBWDraw]]での画面サイズ変更に追随する文字列表示クラス。
使用方法#
Set~系の関数で文字列を設定し、Updateを呼び出してCBWDraw::BltNaturalNoZoomで表示する。
Updateは毎フレーム呼び出す必要があるが、代わりにstatic関数のUpdateAllを呼び出すと自動的に全てのCBWTextDIB32に対してUpdateを行うことができる。
ダウンロード#
上が新しい。
履歴#
| 07/01/16 | UpdateAllを追加 |
| 06/08/20 | カラー変更に対応 |
| 06/08/11 | 拡大率変化時フォントサイズが変わらないバグ修正 |
| 06/08/10 | SetTextにprintfの書式バージョン追加 dirty関連を改善 |
| 06/08/08 | 一応完成 |
メンバ関数#
ここに記載されていない関数は使うべきではない。
または、ソースコードをよく読んで注意深く使うこと。
Dirty#
void Dirty()
汚して使い物にならなくする。
じゃなくて、次回Updateを呼び出したときに必ず画像を更新させる。
SetColor#
void SetColor(COLORREF rgb)
文字列の色を変更する。
SetFontSize#
void SetFontSize(int nSize)
フォントサイズを変更する。
SetText#
void SetText(const string& s)
文字列を設定する。
SetText#
void __cdecl SetText(LPSTR fmt, ... )
上のSetTextの強化版。
printfと同じ記法が使える。
Update#
LRESULT Update()
必要であれば画像を更新する。
後はCBWDraw::BltNaturalNoZoomを使えば正しい比率で表示される。
なお、特に文字列のプロパティを変更していない場合も表示前には必ず呼び出す必要がある。
UpdateAll#
void UpdateAll()
全てのCBWTextDIB32に対してUpdateを行う。