現在、開発凍結されています。ここに記載されている内容は、現在実現の目処はたっていません。
概要#
組み込み用のプログラミング言語。
Lua5.1のShift-JIS対応版に変更を加えて使う。
このページではその変更に関して記述する。
ダウンロード#
まだない。
オリジナル版との変更点#
追加されたLua関数#
| ~対象 | ~内容 |
| math.deg2rad | radと同じ |
| math.rad2deg | degと同じ |
削除されたLua関数#
| ~対象 | ~内容 |
| collectgarbage | スクリプト側で制御する必要がない |
| gcinfo | ~ |
| stdoutを使用しない | |
| デバッグ関数全て | これを使わずに済む極めて簡潔なプログラムを書くべき |
| 入出力関数全て | 低レベル入出力関数は使わない |
| モジュール関数全て | 読み込みの仕様の違いによる |
| os.difftime | このゲーム内では非実用的 |
| os.getenv | ~ |
| os.setlocale | ~ |
| os.tmpname | ~ |
| os.execute | 危険 |
| os.exit | ~ |
| os.remove | ~ |
| os.rename | ~ |
仕様変更されたLua関数#
| ~対象 | ~内容 |
| dofile | yaneSDK向けにファイル読み込みを変更 |
| loadfile | ~ |
| os.clock | CPU時間ではなくtimeGetTimeの値を返す |
削除されたC関数#
| luaopen_debug | これを使わずに済む極めて簡潔なLuaプログラムを書くべき |
| luaopen_io | 低レベル入出力関数は使わない |
| luaL_loadfile | yaneSDKによる読み込みを行う |
これからの予定#
- yaneSDKの乱数を使う(精度の問題)
- スーパーグローバル変数(複数のLuaステートにまたがって使える変数)
関連リンク#
http://tgws.plus/prog/lua-in-c/