現在、開発凍結されています。ここに記載されている内容は、現在実現の目処はたっていません。
メッセージ変化
一部のキャラクター、特に主人公たちは、イベントとは無関係に、そのときの状態によって喋り方が変わります。例えば、主人公たちはHPが低くなると言葉がおぼつかなくなったりします。
呼び名システム
主人公たちの名前は基本的には既に決まっており、プレイヤーが名付ける余地はありません。しかし、自分でプレイするゲームの主人公の名前ぐらい自分で付けたいという要望もあったりするし、かく言う私も、その一人だったりします。だから、制作者側の都合の「名前はゲーム側で定めておきたい」と、プレイヤー側の都合の「好きな名前で呼びたい」を両方満足するシステムとして、本名とは別に「呼び名」をプレイヤーがつけることが出来、ほとんどの場面で呼び名のほうで呼ばれるようにしようと思います。
画面表示
画面の解像度は320x240の低解像度が基本となるが、拡大表示によりそれ以上の画面サイズでプレイすることもできる。拡大表示による利点は、高解像度のディスプレイ装置でも視認性がよくなること、文字の高解像度化、マウス操作を容易にすること、この3点が中心である。
画面保存
ゲーム中任意のタイミングで特定キーを押下することにより現在表示されているゲーム画面をビットマップ形式で保存することができる。
セーブデータ
セーブデータは、基本的に自由なファイル名でいくつでも作ることができる。
セーブデータの内容は、文字列のキーとデータの組からなり、データのみを記録する方式と違って非常に幅広い用途に自由にデータを使うことができる。バリエーションデータ
…というのを考えていたのだがいったい何の目的でどのように使うものなのか忘れた。
たぶん何かが便利になるのだろう。
ゲームオーバー
ゲームオーバーになった場合、強制的に初期画面に戻され、ゲーム進行は前回セーブしたところまで戻る。すなわち、コンティニューという概念がないということである。