ステージ10:熱さまし

ステージ全体像

熱さましここはふにゃの苦手とする高温をモチーフとしたステージ。
ステージ内にたった一つだけ配置されたアイスゾーンを活用しながら進んでゆく。
ヒートゾーンの近くにいると一部操作が効かなくなるので充分に気をつけて進みたい。

温度感知各ゾーンの効果範囲を可視化するとこのようになる。
赤っぽい部分が高温で動きが制限される場所、青っぽい場所が低温でパワーアップできる場所。
見てわかるとおり、それぞれの効果範囲はお互いに影響を及ぼしあい、複雑な形状となっている。

火を消すヒートゾーンに氷の息を当てるとヒートゾーンは一時的に消滅する。
スタート地点左上のバナナは道を塞ぐヒートゾーンを消せば容易に取ることができる。
帰り道はそのまま帰っても間に合うことが多いが、確実さを求めるならばヒートゾーンが復活するまであえて待ち、復活したところで改めて消せば安全に帰れるだろう。

左下の危険地帯左下のバナナを取るにはヒートゾーンがかなり密集したこの道を通らなければならない。
しかし氷の息では消せない場所にもヒートゾーンがあるため、氷の息以外によって消す方法を何とか考えなければならない。

強行突破ここは自ら凍り付いて強行突破するのが正解。
天井に向けて氷の息を出し、凍りついたところをギヤバネに弾いてもらう。
ギヤバネを避けて天井の下に入り込むのは難しそうだが、予め凍らせておけば難なく潜りこめる。
帰り道はヒートゾーンが復活しても特に問題なく帰れるので安心。

右下の危険地帯右上のバナナを取るには、右下の道を通らないと行くことができない。
この場所は一見ヒートゾーンを氷の息で消せば全く問題ないように見えるが、消し方が中途半端だったり移動中にヒートゾーンが復活したりすると、逃げ場のない方向にしか動けなくなり、手詰まり状態となる。
こうなったら「Give Up」で最初からやり直すしかない。
おおよそこのような位置関係で氷の息を使えばヒートゾーンが一つ残るがほぼ確実に奥へ進めるようになる。
これが最後の一発だと疲れてタイムロスになるので不安なら一度アイスゾーンまで戻るべき。

安全地帯ここまで来るとジャンプ一つで高温から抜け出せるため一安心だ。
逆に言えば時間内にここまで来られなかったら生存不可能ということだ。
ちなみに、このステージのバナナはどの順番で取っても良いので不安なところを先に済ますというのも手。
あと、関係ないがこのステージのブロックの形状は某有名落ち物ゲームをモチーフにしている。