画面の一部を格子状に区切り、分けられた部分を一単位し、1マスと数える。
1マスの中には最高1個の対象物が入り、これをパネルという。
パネルは最低2種類以上の異なる種類があり、パネルで特別な配列(主に四角形状)を作ることにより効果を得る。
直下のマスにパネルが存在しなければパネルはそのマスに落ちる。
ただし、直下にマスが存在しない場合及びパネルがある場合は落ちない。
パネルはプレイヤーの操作によって任意に発生することができ、また、画面中のパネルは入れ替え等によって操作することができる。
パネルを効果を得る配列に揃えるとコンボ時間が始まり、揃ったパネルは消滅パネルに変化する。
コンボ時間中はパネルの配列をそろえても反応は起こらず、また、パネル発生等の一部の動作が制限される。
コンボ時間中の特定の瞬間に消滅パネルが全て完全に消滅し、上に乗っているパネルが落ちる。
パネル消滅の条件を満たすと揃ったパネルの上部に接続しているパネルの連鎖数が1増え、接続していないパネルの連鎖数は0になる。
消滅するパネル自身はそのパターンに関与したパネルの連鎖数の最大値+1とパターン自身の基本得点を掛けた点数を総得点に加え、消滅する。
なお、連鎖数はパネル自身に与えられるものであり、例えばコンボ時間中に2連鎖のパネルを他の場所に持ってゆくと連鎖を輸送することができ、逆に見かけ上連鎖になっていても連鎖が成り立たないこともある。
プレス機はゲーム画面を狭め、ゲームが続行不可能に至るまで圧縮した後、ゲームオーバーを与えるものである。
プレス機は通常ゲーム画面を狭める方向に0以上の速度で進行し、その速度はまた0以上の加速度で加速する。
コンボ時間中のみコンボ数に応じた速度でゲーム画面を広げる方向に進行し、最大ゲーム幅となる場所で飽和する。
プレス機が狭まり、パネルに接触した場合、パネルは1マス分プレス機から離れる方向に逃げようとする。
最も下の段のパネルが逃げ切れず、プレス機との接触状態が継続したとき、プレス機の狭まる速度は一時的に落ち、プレイヤーに危険を知らせる。
最も下の段のパネルが完全にプレス機の内部に侵入したとき、ゲームオーバーとする。
以下考え中…。