ドラゴンクエスト8

僕は、「好き」を伝えたい。

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どらごんくえすとえいと
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空と海と大地と呪われし馬姫完全3Dのロールプレイングゲーム

映像の表示原理は昔とは完全に違うものになったけど、内容的にはまた「古きよき」ドラゴンクエストに戻ったんじゃないかな。
「あの場所に行きたい!」と思わせるマップはさすがドラクエといったところ。

記録
主人公の名前はハーゴン。
エンディング2を見たのでもう満足。
暗黒神ラプソーン(ネタバレ注意)
弱いがこれでも一応ラスボス。
神というにはあまりにも無理があるが一応暗黒神。

かつて7人の賢者とレティスによって肉体は聖地ゴルドに、魂はトロデーンにある杖に封印された。
ドルマゲスやレオパルドに6人の賢者を殺させ、たまたまマルチェロが最後の賢者を殺し、魂が復活した。
がしかし、宿主にしようとしていたマルチェロの強い意思に負けて逆に支配されそうになったりしていた。
その後法皇の即位式に現れた暴漢の一味によってマルチェロがフラフラになったところをやっとの思いで支配し、聖地ゴルドにあった肉体を手に入れ完全復活を果たした。
それで復活を果たしたのがてんで弱そうなチビの魔物で、聖地ゴルドの地下に眠っていた暗黒魔城都市の最深部にいつの間にか入り込んでいた。
ラプソーンと直接関係があるのかどうかはわからないが、暗黒魔城都市が現れたとき、空が真っ赤に染まり、世界中がパニックに陥り、見ただけで死んだものさえいたという。
ラプソーンが復活してからは、弁当が売切れる、カジノで儲からなくなる、バザーが早く終わる、など次々と不景気なことが起き、他にも魔物が凶暴化するなど、世界中がさまざまな迷惑をこうむった。
戦いでは凍える吹雪とイオナズンを主に使い、まれに痛恨の一撃やいてつく波動が来る。
倒すとそのまま地面に溶け込んでしまうが、暗黒魔城都市を抜け出すと都市を取り込んで風船のように膨らみ、もとい、巨大化する。
巨大化して調子に乗ったのか、結界を張ったり次元に穴を開けたりしたが、その結果闇の世界からレティスがやってきてしまった。
そしてレティスの入れ知恵で神鳥の杖と賢者の魂の宿った7つのオーブを持った例の暴漢たちがやってきて結界を破壊してしまう。
この戦いでは1ターンに2回行動で、イオナズン・激しい炎・輝く息・いてつく波動・不敵な笑いなどを使い、他にもパルプンテほどではない威力の流星を降らせたり、神々の怒り、おそらく不景気で苛立っている神々の怒りで攻撃したり、全体を叩きつけたり、杖の先を投げつけてきて二人に攻撃したり、瞳を怪しく光らせるなど、名前だけは多彩な攻撃をするが、結局のところやることといえば全体攻撃と単体攻撃と催眠とターンの無駄の4つのみであり、内容的にも充実していた従来のラスボスとは一線を画している(マダンテや瞑想を使うと聞いたが見たことがない)。
小さかった頃と比べていてつく波動を多用し、補助呪文やテンションがほとんど役に立たないがそれらが必要ないぐらいに弱く、基本的に結界破壊前は賢者の石一つ、破壊後でも賢者の石に加え呪文などでこまめに回復していけば全く問題なく勝てる。
ラプソーンは暗黒魔城都市のあった場所に浮いているため、レティスに乗っての戦いになるが、上に乗っている全員が受けた攻撃を全身に受けているレティスは全く平気な様子でダメージを受けている様子はない。
倒してもドルマゲスのかけたトロデーンの呪いが解けたほかは、世界中が平和になったというような描写はなく、エンディングはミーティアの結婚式一色だった。

ラプソーン戦での音楽は、チビバージョンがドルマゲス戦と同じ音楽、デブバージョンが神鳥のテーマ「おおぞらをとぶ 」のアレンジの「おおぞらに戦う」であり、ラプソーンの扱いの小ささが伺える。
中にはこのレティスのアレンジ曲に聞き入ってしまったために全滅してしまった人もいるらしい。
エンディングが素晴らしかった(当然ネタばれ)
ドラクエ8のゲームの目的は、ドルマゲスという道化師に滅ぼされたトロデーンを復活させることです。
ドルマゲスは、いろんな人を殺して各地を回っていきます。
しかし、主人公らはそれでもドルマゲスを追い詰め、ついに倒します。つまり、殺します。
ところが、トロデーンを滅ぼしたのは実はドルマゲスではなくて、それを操っていたラプソーンでした。ドルマゲスは全くの死に損でした。
ラプソーンは今度は犬を操り人殺しを始めます。ラプソーンは自身の復活のために7人の賢者を殺す必要があったのです。
こうして7賢者は全員殺されたのですが、ある青年によりラプソーンは事実上封じられます。
世界を救う目的ならこのまま青年に押さえつけてもらっていたらハッピーエンドでした。
しかし主人公たちは、彼を倒し、ラプソーンを復活させました。その場にいた人々は主人公らとその青年を除き数百人が全滅しました。
そして、復活したラプソーンを完全に叩きのめすとトロデーンは復活。めでたしめでたし。
エンディングはトロデーン復活と主人公の後日談で構成されており、他の地域についてのフォローは一切ありませんでした。
でもいいんです。何百人死のうとも、目的は人を死なせないことじゃなく、トロデーンの復活なんですから。
クリア後がまたよかったですね。ゲーム的に。
順番がよくできてるんです。わざわざクリア後にするところが憎いよこの!
家族の問題はトロデーン復活とは関係ないからとりあえず脇においておき、そしてエンディングで思い出させ、クリア後の再プレイでその家族問題に決着をつけたら改めてきっちりしたエンディングを、という流れになっているんです。
その意味で、まさにゲームのストーリーの見本みたいなゲームだったのです。
その他の記述
2006/01/13(Fri)の日記

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