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惑星パラメータ解説

基本的には全てのパラメータは自由に設定してくださってかまいません。
好きなパラメータを使ってもらうために、あえてエラーを起こすかどうかのチェック以外は入れていません。

全般設定

惑星列幅
入力する値1以上の整数を設定します。
~0指定不可能です。
1~6過度に狭い惑星を作れます。
7~11メテオスにおける標準的な幅です。
12~20より広い範囲に拡張可能です。
21~110高さを増やすことでここまで広げられます。
111~指定可能ですがフリーズまたはエラーが起こる可能性があります。
惑星高さ
入力する値3以上の整数を設定します。
~2指定不可能です。
3~11過度に狭い惑星を作れます。
12メテオスにおける標準的な高さです。
13~22半端で非現実的な値です。
23~24メタモアークの大きさといわれています。
25~120より広い範囲に拡張可能です。
121~指定可能ですがフリーズまたはエラーが起こる可能性があります。
初期HP
解説HPは上まで積みあがったら1.0秒に1.0の割合で減ってゆき、0.0になると滅亡します。
また、複数のラインで上まで積みあがるとそのライン数に比例してダメージが大きくなります。
入力する値0.0より大きい数(小数可)を入力します。
~0.0指定不可能です。
~0.01上まで積みあがると即死します。
0.01~大きくするほど耐久力が上がります。
NaN、Infinity不死身になります。
初期メテオ配置速度
入力する値0.0より大きい数(小数可)を入力します。
~0.0指定不可能です。
~非常に小さな値エラーが起こる可能性のある数値では必要最低速度までスピードアップされます。
~小さな値シュートで妙な挙動を示すことがあります。
小さな値~まともな数だとまともに動きます。
NaN、Infinityメテオが虚空に消え、不死身になります。

落下メテオ

メテオ落下頻度
解説メテオが1秒にいくつ降ってくるかを指定します。
アクセルや時間経過で激しく増えるので、あまり高くしすぎると数分後に泣きを見ます。
入力する値数(小数可)を入力します。
~0.0、NaNメテオが一切降りません。
~0.3メテオがほとんど降らないので面白くありません。
0.3~3.0多すぎず少なすぎない適当な値です。
3.0~幅の100倍メテオが猛烈に降ってきます。
幅の100倍~Infinity落下頻度が限界に達します。
メテオ降下初速度
解説出現した瞬間のメテオの落下速度を指定します。
これもまたアクセルや時間経過で激しく増えますが、あまり神経質になる必要はありません。
入力する値数(小数可)を入力します。
負の数1段低い場所からメテオが現れます。
0.0~リミッター現実的な値です。
リミッター~Infinityリミッターにより減速されます。
NaNシュートでメテオが出現します。
メテオ降下加速度
解説やはりアクセルや時間経過で増えます。
入力する値数(小数可)を入力します。
負の数メテオが大気圏に張り付くことがあります。
0.0~Infinityリミッターまで徐々に加速します。
NaNシュートでメテオが出現します。
メテオ降下速度リミッター
解説落ちるスピードの限界を指定します。
アクセルや時間経過で増えます。
入力する値数(小数可)を入力します。
~0.0メテオが大気圏に張り付きます。
正の数現実的な値です。
Infinityリミッターがなくなります。
NaNシュートでメテオが出現します。
落下倍率(5分経過)
解説5分後に上記のパラメータが何倍になるかを指定します。
最初のうちはあまり上がりませんが、数分を境に猛烈な勢いで倍率が増えます。
10.0の場合、1分で1.6倍、2分で2.5倍、3分で4.0倍、4分で6.3倍、6分で16倍、10分で100倍になります。
入力する値数(小数可)を入力します。
~0.0、NaN、Infinityメテオが一切降りません。
~1.0だんだんメテオが降らなくなって最終的にはまったく降らなくなります。
1.0時間で落下メテオが変化しません。
1.0~だんだんメテオが激しく降るようになります。
落下倍率(アクセル)
解説タイムアクセルをかけたときに上記のパラメータが何倍になるかを指定します。
入力する値数(小数可)を入力します。
負の数メテオの落ち方が逆になります。
0.0メテオが落ちなくなります。
~1.0スローダウンします。
1.0アクセルによる落下メテオの変化がありません。
1.0~アクセルになります。
NaN落下メテオが消滅し、その後メテオが降らなくなります。
Infinity画面が埋まります。
押し下げ量
解説落下メテオがカタマリの上に落ちたときに押し下げる量を指定します。
入力する値数(小数可)を入力します。
~0.0、NaN押し下げが起こりません。押し上げも起こりません。
~0.5押し下げらしい押し下げと言えます。
0.5~Infinity押し下げが強すぎます。
押し下げ速度
解説落下メテオがカタマリの上に落ちたときに押し下げる速さを指定します。
入力する値数(小数可)を入力します。
カタマリの落下速度~上昇速度リミッター押し下げらしい押し下げと言えます。

カタマリ

上昇速度リミッター
入力する値数(小数可)を入力します。
~0.0打ちあがりません。
正の数上昇速度を制限します。
Infinity上昇速度を制限しません。
落下速度リミッター
解説アクセル使用時と通常時を個別に設定できます。
負の数飛び続けます。
0.0落ちません。
正の数落下速度を制限します。
Infinity自由落下させます。
重力加速度
解説メテオを落とす力ですが、カタマリの重さの影響を受けません。
還元時間
解説開始時と5分後のパラメータを指定します。
メテオの重さ
解説カタマリの基準重さ1.0にプラスするメテオ一つ一つの重さです。
負の数カタマリが大きいほどよく飛ぶようにもできますが、エラーが起きたりおかしな動きになる場合もあります(上級者向け)。
0.0重さにかかわらず一定量飛びます。
正の数重いと持ち上がりにくくなります。
燃えカスの重さ
解説燃えカスはメテオより軽く設定します。
同時点火ボーナス
解説少し特殊な計算方法なのですが、0.0がボーナスなし、1.0が点火個数に比例です。
最下方点火ボーナス
解説最下方点火をした場合通常点火の何倍の力で打ちあがるかを指定します。
1次点火は必ず最下方点火となります。

シュート

解説カタマリのパラメータに相当します。

メテオ降下割合

解説5つ以上指定しなければなりませんが、最大が100である必要はありません。

打ちあげパラメータ

初速度
解説重さにかかわらず最初に飛ぶ勢いです。
ジャンプ挙動の場合は最も重い場合の初速度となります。
~0.0初速度を与えません。
正の数そのときのカタマリの上昇速度を超えていたら初速度を与えます(つまり減速させるような初速度は無効化されます)。
継続推進力
解説カタマリの重さで減りますがロケットのように飛ばす力です。
負の数逆噴射をかけて上昇力を調節します(上級者向け)。
0.0重力に任せて自然落下します。
正の数上昇力を与えますが、重力に負けると上昇力による上昇がなくなるので初速度も設定しましょう。
上昇時間
解説継続推進力が持続する秒数です。
~0.0継続推進力が無効化されます。を与えません。
0.01継続推進力がジャンプ力に変化します。
正の数その秒数だけ継続推進力を与えます。

画像ファイル

メテオ
解説同じ大きさの12個のメテオと1個の燃えカス画像を連結した画像です。
入力する値素材置場のIDを指定します。
背景
解説背景に表示されるグラフィックスです。
入力する値素材置場のIDを指定します。

BGM&ファンファーレ

メテオちょっとのBGM
入力する値素材置場のIDを指定します。
メテオそこそこのBGM
入力する値素材置場のIDを指定します。
メテオいっぱいのBGM
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メテオちょっとの縦点火ME
入力する値素材置場のIDを指定します。
メテオそこそこの縦点火ME
入力する値素材置場のIDを指定します。
メテオいっぱいの縦点火ME
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メテオちょっとのx次点火ME
入力する値素材置場のIDを指定します。
メテオそこそこのx次点火ME
入力する値素材置場のIDを指定します。
メテオいっぱいのx次点火ME
入力する値素材置場のIDを指定します。