〜ビット操作クラス〜 ビット操作を使って効率よく多量のyes/noといった情報を管理します。 Programming6「ビット操作」のサンプルも兼ねています。 実際にはビット操作と動的配列の合わせ技です。 VB用とC++用があります。 ・VB用 使う時に、 Dim Bits As clsBit Set Bits = New clsBit Bits.SetSize n で0〜n-1ビットまでのnビットが使えます。 Bits.SetBit n Bits.ResetBit n Bits.ReverseBit n で、nビット目を1にして、0にして、反転します。 使い終わったら、 Set clsBit = Nothing で解放。 一応、セーブ・ロード機能もつけています。 ファイルに書き出してみてBoolean型との違いを実感しましょう。 ・C++用 使う時に、 CBit *Bits; Bits = New CBit; Bits->SetSize(n); で0〜n-1ビットまでのnビットが使えます。 Bits->SetBit(n); Bits->ResetBit(n); Bits->ReverseBit(n); で、nビット目を1にして、0にして、反転します。 使い終わったら、 delete CBit; で解放。 セーブ・ロード機能はありません。 自分で作ってみてbool型との違いを実感しましょう。 C++に関する知識があまりない頃に作られたものなので 少々不恰好なつくりになっていますが(^^; 一般的に言って、1000ビット以上使うといい感じです。 RPG向きかも!? 制作者:ときお URL:http://tgws.fromc.jp/tokio6/