「それいけ!アンパンマン」に関する情報を掲載している非公式のサイトです。
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さて、本日2013年4月14日、神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールに行ってきました。
オープンは19日なので、オープンに向けた道案内及びアンパンマンミュージアムとその周辺の紹介を簡単にですがさせてもらいます。
プライバシーと肖像権への配慮から、写真に写りこんだ人物の顔の部分はぼかしをかけさせていただきました。
ミュージアムの最寄り駅はJR神戸駅です。地下鉄の高速神戸駅からも行けます。
JR神戸駅は、中央口を降りて南側に抜けます。高速神戸なら東口(ハーバーランド前)から出ましょう。
中央口を出てすぐのところにアンパンマンが立っているので、その右側に向かえばOKです。
南に出てすぐのところに、DUO KOBEに下りるエスカレーターがあるので、アンパンマンの標識に従って降りていきます。
地上からでもいけますが、地下を通ったほうが楽だと思います。
下りたらそのまままっすぐ。
上には嫌というほど案内が出ているので迷うことはないはず。
床にはアンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃんの絵が貼られています。
この顔の向きが行くべき方向を示しているので下を向いて歩いていくのもいいでしょう。
地下道を道なりに進んでいくと突き当りがあって4箇所から上へ行けるのですが、実はどこから上がってもアンパンマンミュージアムには着きます。
近道はもちろんアンパンマンの顔に従って進む方向(26番出口)。
地上に出ると、umieの建物が見えます。
umieを通っても行けますし、通らなくても行けます。
umieを無視してアンパンマンの絵を追っていくのが近道ですが、一応umieも紹介しておきます。
アンパンマンには全然関係ないのですが、この建物内にはDin Donたるものがあります。
大小のボールを転がし続ける装置なのですが、色々仕掛けがしてあって見ていてすごく楽しいです。
夢中になりすぎるとアンパンマンミュージアムを見る時間がなくなってしまうので注意。
2階通路に上がると、アンパンマンミュージアムへの案内板があります。
こちらの経路だとMOSAICを通っていくことになります。
で、わざわざumieを紹介したのはこんなことを言いたかったからではなく…
umie SOUTH MALL、南側です。
アンパンマンミュージアムより1日早い18日にオープンします。
ここには、映画館のOSシネマズ神戸ハーバーランドが入る予定です。
今年の劇場版最新作『とばせ!希望のハンカチ』が上映される最寄りの映画館なので、覚えておくとよいでしょう。
劇場版最新作の公開日は7月6日のため、ミュージアムオープン後すぐに行っても別の映画をやっていますので、その点だけご注意ください。
umieに寄らずにアンパンマンの旗を目印に歩いていくと、アンパンマンの像とアンパンマンミュージアムが見えてきます。
道中にもブルーシートがかぶせられた像らしきものがありましたが、おそらくばいきんまんとかドキンちゃんあたりなのでしょう。
地上からなら観覧車を目印に行くのもありかと思います。
階段を上がるとミュージアム・モールの入り口。
まだオープンしていないので封鎖されています。
外からでも見えるアンパンマン気球とバイキンUFOがいいですね。
中で作業しているスタッフの姿も見られました。
見ればわかると思いますが、入口周りは屋根がありません。雨天ならば傘は忘れないように。
アンパンマンミュージアムのゴミ箱はもちろんアンパンマン仕様。
アニメや絵本ではなかなか出番に恵まれないキャラクターたちも、こういうところでは他の誰にもできない仕事をしてくれていますね。
アンパンマンモールの前には大観覧車があります。
モザイクガーデンに元々あった観覧車ですが、アンパンマンミュージアムに合わせてかなんなのか、リニューアルしたようです。
見ての通り、通常の「モザイク ゴンドラ」のほかに、「ドキンズハートカフェ ゴンドラ」が用意されています。
聞いてみたところ、ドキンズハートカフェゴンドラのほうは、ミュージアムオープン後に乗れるようです。
せっかくなので私はモザイクゴンドラに乗ってきました。
1階はショッピングモール側の入り口です。
こちらは入場無料。
前面に出て目立っているのはドキンズハートカフェ*1。
このあたりでは、右下に見えるスピーカーから延々とアンパンマンソングが流れ続けています。
写真は撮っていませんが、裏口あたりでもアンパンマンソングが流れています。
観覧車から見下ろした神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール。
以上、神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールへのご案内でした。
以下、アンパンマンとは別に関係ないものを少々。
海とホテル。
写真を撮ったのは昼だけど、神戸の夜景はきれいですよ。
なお、アンパンマンミュージアムは早々に閉まってしまうので、神戸の夜景には参加しないものと思われます。
なお、ここにある写真について、私の著作権は主張しません。
自己責任においてご自由にご利用ください。
特に、オープン前の写真であることに留意してください。