「それいけ!アンパンマン」に関する情報を掲載している非公式のサイトです。
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アンパンマン映画のゲストキャラが精神的に追い詰められるシーンをいろいろ見ていたんだが、『ブラックノーズと魔法の歌』が飛び抜けてえげつない。
他はゲストキャラ自身の性格ゆえに自滅する形だけど、これだけは他者の悪意に曝されたためのもの。
いやホント、ブラックノーズ(対象者:カーナ)の場合、信念と目標と家族と過去と能力と自由を一度に失うからなぁ。
罪悪感もとてつもなく大きい。
信念(みんなに本当の幸せを教える)→その行為でみんな不幸に
目標(お母様を救いたい)→救う価値なかった
家族(お母様)→実は赤の他人
過去(お母様に愛情持って育てられた)→都合いいように調教されてただけ
能力(笛吹ける、空飛べる)→笛壊された、羽破られた
自由(どこへでも飛んで行ける)→岩の檻に閉じ込められた
ここまで。
Twitterで呟いた内容をうまくまとめればちゃんとした考察っぽくなるかと思ったら、結局独り言の羅列にしかならなかったので、ここに供養。