1548話Aパート
ベビーカレーパンマンとバタコさん

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)

日付
区分1548話Aパート
監督
脚本
絵コンテ
演出
  • 佐土原武之
オープニング曲

ばいきんまんの赤ちゃんスプレーでカレーパンマンが赤ちゃんになってしまい、バタコさんがお世話をする話。

まだ詳細が記入されていないようです。

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コメント

  • ドクターヒヤリ:2018年12月
    「クリスマス回」以来、2年半ぶり
  • [補足・付け足し修正]
    2018年12月のクリスマスSPは
    「アンパンマンとはじめての
    クリスマスナイト」に、
    Dr.ヒヤリ登場→それから2年半ぶり
  • ばいきんまんとアンパンマンを想い出す。
  • Dr.ヒヤリ :結局登場してませんでした。
    申し訳ございません。
  • 今回のストーリー。   キレイな星空から、朝日が登る麻に変化。今日は朝からパトロールへ出かけるアンパンマン。そして進むと、突然ばいきんまんが目の前に現われた。「ドクターヒヤリ」が造ったと言う「あかちゃんスプレー」を出して、アンパンマンを赤ちゃんにしようと計画。よけまくるアンパンマン。そこへカレーパンマン参上。素早く「激辛カレー」をばいきんまんに食べさせた。ばいきんまんは火を吐きながらメチャメチャに動き回り、うっかり「あかちゃんスプレー」をカレーパンマンにかけてしまう。すると赤ちゃんになるカレーパンマン。カレーパンマンは、とまどうが、ばいきんまんがカレーパンマンに攻撃しようとして、アンパンマンがアンキックでUFОに攻撃。するとスプレーがばいきんまんに発射されてしまい、赤ちゃんばいきんまんに。ばいきんまんは「バブビボブー」と逃げていく。そしてパン工場にカレー赤ちゃん連れて行き、事情を説明するアンパンマン。すると大泣きするカレー赤ちゃん。バタコさんがあやすと、お腹がすいているとわかり、ミルクをゴクゴク飲み干す。そして優しく背中をたたいてあげて、ゲップを出す。そして早くも寝てしまうカレー赤ちゃん。そのころ赤ちゃんばいきんまんが、UFОを上手く操縦できずにバイキン城へ墜落。ドキンちゃんが、うるさがりながら「格納庫(かくのうこ)」まで来ると、大泣きしている赤ちゃんばいきんが。赤色の「かびるんるん」が、あかちゃんスプレーをドキンちゃんに見せて、状況を理解した彼女。「わたし知ーらなーい」と言いながら部屋へ戻ろうとしたが、更に泣くからミルクをあげると、ゴクゴク飲み干し、彼女は「赤ちゃんになっても食いしん坊なのね」と呆れる。するとばいきんまんが苦しがり、黄色い「かびるんるん」が背中をたたいてあげるとゲップを出し、そして寝てしまう赤ちゃんばいきん。そして早くも夕方になり、パン工場前では、バタコさんが、赤ちゃんカレーをおんぶしながら、キラキラした目で夕日をみながら「とべ、カレーパンマン」のオルゴール曲に合わせて歌う。喜ぶ赤ちゃんカレー。更に歌うバタコさん。でも寝てしまう赤ちゃんカレー。夜は、みんなが見守る中、ベビーベットで寝ている。 そして次の朝、またしても早いパトロールへ行くアンパンマン。まだ寝ていた赤ちゃんカレーは、「しょくぱんまん」の声で目を覚ました。しょくぱんまんは、赤ちゃんカレーを笑顔で見ながら「今日からは『ベビーカレーパンマン』と呼ばせてもらいましょう」と決めたようだ。バタコさんがミルクを取りに行く間、しょくぱんまんは赤ちゃんカレーを「高い高い」とあやすが、赤ちゃんカレーは「しょくぱんまん」が苦手なようで嫌がる。そしてミルクを飲み干し、また背中をたたいてあげてゲップを。バタコさんの提案で、3人(バタコさん、チーズ、赤ちゃんカレー)で出かけることにして、しょくぱんまん号で送ってもらう事に。チーズだけ「しょくぱんまん号」の上に寝そべり、しょくぱんまんが「おなじみ、しょくぱんまん」を歌う。しかし、この歌が苦手な赤ちゃんカレーが、声を出して嫌がりながら耳をふさぐ。困り笑いするバタコさんとチーズだが、しょくぱんまんだけは、あかちゃんカレーが「楽しそうに歌ってますね」と勘違い。赤ちゃんカレーのために、「この辺を散歩するから」と言いながら下ろしてもらうバタコさんたち。そのころ上空では「ドキンUFО」に乗せてもらいながら大泣きする赤ちゃんばいきん。困るドキンちゃん。その時ドキンちゃんは、しょくぱんまんに気づいた。そしてまだ大泣きしていた赤ちゃんカレーだが、しょくぱんまんが去ると、笑顔になりながら手を振っていた。そして鼻歌を歌いながらドライブするしょくぱんまん号は、赤ちゃんばいきんを抱きかかえる「ドキこちゃん」に出会う。しょくぱんまんが、赤ちゃんばいきんを高い高いとあやして、空高くに投げる。そしてキャッチ。すると泣き止む赤ちゃんばいきん。ドキこちゃんが喜びながら、しょくぱんまんの名前を言うが、しょくぱんまんは、なぜ彼女が自分の名前を知っているのかと聞くが、彼女は、あせりながらも「しょくぱんまんさま言うたら有名どすからなー」とごまかす。そして花畑に到着した赤ちゃんカレーたち。お腹がすいて、またミルクを飲み干す。そしてまたゲップして寝てしまう。夜のパン工場でも、みんながくっすり。 そして次の朝も早くパトロールへ行くアンパンマン。そのころバイキン城では、UFОに乗ろうとする赤ちゃんばいきん。ドキンちゃんが「まだUFОに乗るのは早いわよ」と言うが、赤ちゃんばいきんは「バブバブ」言いながらも、アンパンマンを倒しに行くのである。今日は「バタコさん」と「チーズ」と、乳母車(うばぐるま)に乗る「赤ちゃんカレー」で「ピクニック」へ。お腹がすいた赤ちゃんカレーは今日もミルクを飲む。その時、バタコさんがチーズに用意した「赤いなべ」と「ミニガスコンロ」で暖めているカレーの香りに気づいてミルクを飲むのを止める赤ちゃんカレー。自分のマントで飛びながら、ナベのそばへ来て、カレーの香りに喜ぶ。バタコが、赤ちゃんカレーに「食べてみたい?」と聞くと、喜ぶカレー。その上空では、UFОで飛んでる赤ちゃんばいきん。カレーの香りに気づいた。バタコさんが小さなお皿にカレーをよそり、スプーンで赤ちゃんカレーに食べさせてあげる。自分で「おしゃぶり」を外した赤ちゃんカレーが食べる。少しピリ辛だけど、大喜びの赤ちゃんカレー。バタコさんは、「さすがカレーパンマンね。赤ちゃんの内からカレーが好きだなんて」と笑顔に。そこへ、赤ちゃんばいきんが現れて、ばいきんまんが赤ちゃんの姿で、きょとん、とするバタコさん。赤ちゃんカレーは警戒して、チーズもカレーを食べるのを止めて前に立ちながら警戒。でもバタコさんは、赤ちゃんばいきんにもカレーを食べさせてあげて、喜びながら食べる赤ちゃんばいきん。すると、あかちゃんスプレーの効果が切れて元に戻るばいきんまん。ばいきんまんの食べ終えたお皿をキャッチしながら驚くチーズ。そしてカレーパンマンも元通りに。そこへパトロール中のアンパンマンとしょくぱんまんが飛んできた。しかし、ばいきんまんは、「やいっバタコさんっ。カレー美味しかったぞ」と照れながら言い、自分から帰っていく。きょとんとするアンパンマンとチーズとしょくぱんまん。ばいきんまんからお礼を言われて嬉しそうなバタコさんと、笑顔のカレーパンマン。夕方のパン工場では、先に帰るしょくぱんまん。そしてバタコさんたちにお礼を言うカレーパンマン。ジャムおじさんは「ベビーカレーパンマンがいなくなるとさみしいねえ」と言う。カレーパンマンは、ピクニックの時に食べさせてくれた、バタコさんの作ってくれたカレーの感想を言うと帰っていくのである。空には、カレー色の夕焼けが、彼らを見守るのでした。  おしまい。
  • 今回は、「ななしまん」ちゃんの書いたように、「ヒヤリ博士」は登場していないが、それは前回「あかちゃんスプレー」が再登場した「アニメ1500話目」の「ばいきんまんとアンパンマン」と同じだから、むしろオレは今回も登場しないと思っていたので、見事にオレの予想が当たったぜ。今回は「名前だけ」では登場で、顔は1回も画面に映らずで、そこが前回と違うポイント。でも、アニメ「ばいきんまんとアンパンマン」と、今回の「ベビーカレーパンマンとバタコさん」では、「あかちゃんスプレー」を製造したのは「ヒヤリ博士」という設定にされているが、本当なら「あかちゃんスプレー」は「ばいきんまんの発明品」だから、公式が間違っているのだ。「アニメ82話」の「アンパンマンとあかちゃんスプレー」で初登場した発明品で、その後に「アニメ164話目」の「ベビーアンパンと赤ちゃんばいきん」で再登場して、そして「アニメ815話目」の「アンパンマンとパン工場」で再登場。この3話は、いずれも「ヒヤリ博士」は関係ない話だから、アニメスタッフの完全なミスである。  そして、今回で初登場した「ベビーカレーパンマン」は、外見はベビー服を着て、「おしゃぶり」も付けて、顔の色と、キラキラした目は、「3倍カレーパンマンの『ちょうあまくちカレーパンマン』」と良く似ている。今回の話の「あかちゃんスプレー」は、赤ちゃんになると「言葉を話せない」という、やっかいな効果が加わり、前回の「アニメ1500話目」の時は「言葉を話せていた」から、今回は効果に問題がある。でも、頭の中の記憶(きおく)は、赤ちゃんになっても残っているので、今回は苦手な「しょくぱんまん」に可愛がられて嫌がり、「おなじみしょくぱんまん」の歌を嫌がる様子も見せていた。カレーパンマンが、しょくぱんまんを苦手としている様子は、今となれば、かなりレアであろう。めずらしい。今回のタイトルの「ベビーカレーパンマン」という名前も、しょくぱんまんが名前を考えたというのは、今回のカレーパンマンからすれば、皮肉な話である。それでも、最後のほうでは、赤ちゃんの姿でも、普通に「ピリ辛なカレー」を喜んで食べていたのは、バタコさんの言うとおり、「さすがカレーパンマン」だね。バタコさんが歌う「とべ、カレーパンマン」のオルゴール曲の子守唄アレンジの曲に合わせて歌う「佐久間レイ」のバージョンは、ぜひともCDに収録してほしい。これは今回だけのアレンジかもね。ちなみにカレーパンマンの赤ちゃん化は、「映画6作目」同時上映と「映画20作目同時上映以来だが、「おしゃぶり」と「ベビー服」も着てるのは今回のアニメが初めてだな。そして「赤ちゃんばいきんまん」の方は、今回は「おしゃぶり」ナシの姿だった。後半ではUFОの操縦が普通に上手かった。前回の「ばいきんまんとアンパンマン」の時は、赤ちゃんでも言葉を話せていたが、今回の「あかちゃんスプレー」は「言葉を話せなくなる」効果だから、バブバブくらいしか言えず(「バブビボブー」とは言えてた)。でもドキンちゃんには言葉が通じていた。今回は最後に「バタコさん」を、ちゃんと「さん」付けで呼んでいた。彼女に「カレー美味しかったぞ」と照れながら言うばいきんまん、男らしいな。放送初期は「バタコ」と呼び捨てだったが、ここ10年くらいは「バタコさん」に、ちゃんと「さん」付けで呼ぶばいきんまんは、もう定着しているが、ばいきんまんが彼女の名前を呼ぶのは、もう3年以上聞いていないかも。また、今回の「かびるんるん」は、「赤いかびるんるん」2人、「青かびるんるん」と「黄色かびるんるん」が各1人の、4人だけ登場だが、黄色かびるんるんが、ミルク後のゲップが出せなくて苦しむ赤ちゃんばいきんの背中をたたいてあげる優しさには感動したな。後、今回もドキンちゃんは「ドキこちゃん」に変装するが、今回は語尾に「どす」と、京都弁みたいな話し方で、めずらしい。相変わらず、姿が同じでも、しょくぱんまんからは覚えられていない、おなじみの変装。今回のあかちゃんスプレー効果は、カレーパンマンもばいきんまんも、初日を含めて、3日で元に戻れたから、まだ早いほうかな。今回は「メロンパンナ」と「クリームパンダ」は出番なしである。
  • 書き忘れ追加。今回は「しょくぱんまん号」でのシーンでは、めずらしく「めいけんチーズ」が、しょくぱんまん号の上に、寝そべるようにしながら、両手でしっかり落ちないようにしながら乗るという姿があったけれど、見ている方からしたら、落ちそうで少しヒヤヒヤするな。でも、チーズは普通に楽しんでいたから、気持ちのいい風を感じながら快適なドライブが味わえるのなら、ぜひともココに乗りながらドライブを楽しみたい所である。

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それいけ!アンパンマン'22 vol.3