ABで避けゲーを作る

前回までのあらすじ:エラーを克服し、白いまるとしてウィンドウ上に現れた主人公であったが、いまだ動く能力は持たない。我々の手で生命を吹き込むのだ。

4.マイキャラを動かす

If GetAsyncKeyState(VK_RIGHT) Then  '右キーが押されていたら
    MyCharaX = MyCharaX + 1          'マイキャラを1ドット右に
End If                               '以上

いきなり数学者が怒り出しそうなコードから始まってしまいました。
これは、RPGでのつよさ+1みたいなもので(なんじゃそりゃ)、これからのMyCharaXは今までのMyCharaXより1大きいんだ!という意味を持ちます。
1足したら右に行くというのはさっき出したnLeftRectやらなにやらの図で各自納得しておいてください。
納得できなきゃ例によって実行して確かめます。
一応左・上・下にも移動できるようにしておきましょう。

Function MyCharaMove()
    'マイキャラ動かす
    If GetAsyncKeyState(VK_RIGHT) Then  '右キーが押されていたら
        MyCharaX = MyCharaX + 1         'マイキャラを1ドット右に
    End If                              '以上
    If GetAsyncKeyState(VK_LEFT) Then   '左キーが押されていたら
        MyCharaX = MyCharaX - 1         'マイキャラを1ドット左に
    End If                              '以上
    If GetAsyncKeyState(VK_UP) Then     '上キーが押されていたら
        MyCharaY = MyCharaY - 1         'マイキャラを1ドット上に
    End If                              '以上
    If GetAsyncKeyState(VK_DOWN) Then   '下キーが押されていたら
        MyCharaY = MyCharaY + 1         'マイキャラを1ドット下に
    End If                              '以上
End Function

残像を残して瞬時に飛び去った(737byte)
ピシュン!・・・って、うわああっ!速すぎだっ!
どこぞのやりすぎ格闘漫画のスピード自慢じゃあるまいし、キーボードに触れたか触れないかといううちに主人公を消し飛ばすなんて、やりすぎにもほどがあります!
これじゃさっぱりゲームになりません!!

速くてゲームにならないサンプル(35.7kilobyte)

続く