2005年10月3日の日記

<2005/10/04 2005/10/02>

constの位置関係

慣れないことをしたため早速失敗しました。
爆ボンマップ作成プログラム、マップチップの演算子をオーバーロードしてsetに入れたときうまく動作するようにする手はずだったんですけど、オーバーロードのやり方を間違えていたためオーバーロードではなく無関係な演算子を定義したということにされ、定義したはずの演算子が定義されていないことにされてしまっていました。
どうも、比較演算子の使用中に比較すべきデータそのものが変更されてしまってはまずい(例えば、a<bという比較をしただけでaやbの値が変更されてしまっては比較の意味がなくなる)ため、データに勝手な変更ができないようconstを付けて作らねばならなかったようです。
しかしそこがそれ、constを書き込み禁止程度にしか理解していない私のこと、constをつける位置を間違えてしまいまして。
bool operator<(const CMapData& rhs) const { return m_Depth<rhs.m_Depth; }
とすべきところをあろうことか
const bool operator<(const CMapData& rhs) { return m_Depth<rhs.m_Depth; }
としてしまっていたのです。
前者は{ return m_Depth<rhs.m_Depth; }を書き込み禁止に、後者はbool型の比較結果を書き込み禁止にしているのですが、boolは値を返した後即座にコピーが作られ、そのコピーのほうが使われるため、constはあってもなくても関係ないんですよね。
でまあ、そこんとこはうまくいったので、今度はエディットに必要不可欠なカーソル位置と選択中のチップデータと範囲選択の範囲を用意。
そしてカーソル表示用のレイヤも作り始めています。

ふにゃさん、ふにゃ第一作のステージを引き継いだり配布用のステージを用意したり、そういうことを手軽に行えるように、と思い、方法を考えてみました。
まず、配布用のステージは現在では編集用のステージを作成した後に「圧縮」を選ぶことで配布用のステージを作成します。
しかし、この方法だと、編集用ファイルと配布用ファイルを別個に用意することになり、テストプレイは編集用、それとは別に配布用、と分けて使うと、ステージ作成者の手元には内容がほぼ同じの2つのステージができることになり、プレイに支障が出ることは必至です。
そこで考えたのですが、保存するときに編集用と配布用の両方を同時に記録して、本体のほうからは配布用=プレイ用のステージしか読み込まないようにすれば、配布用は常に最新だし、テストプレイも楽々、他人のステージは編集ファイルが無いのでプレイはできても編集不可能、というわけで、ディスク容量を考えなければこちらのほうがずっとよい方法なのです。
そして、1からのデータの引き継ぎについては、1のステージメーカーのほうでふにゃさん用の編集ファイルを作れるようにしておき、それをふにゃさんエディタで改めて読み直して保存するとプレイ用ファイルができて引き継ぎ成功ということになるわけです。

<2005/10/04 2005/10/02>