アンパンマンとちゅうしゃき先生

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)

日付1990-11-26
区分110話Bパート
脚本
絵コンテ
演出
シリーズ
主要キャラ
関わったキャラ
舞台となる場所
登場した乗り物
変装
エンディング曲

嫌がる注射を無理やりしようなどととんでもない!

あらすじ

予防注射が嫌で嫌で仕方ない子供たち。
当日乱入したばいきんまんに連れられ、遊びの国へ行ってしまう。
子供たちはばいきんまんを慕い、遊びの国でしばらく楽しんでいたが、やがて帰りたくなって泣き出してしまう。
そこへアンパンマンとちゅうしゃき先生がやってきて、子供たちを連れ帰る。
そして、改めてみんな予防注射を受けたのであった。

解説・感想

今回のばいきんまんは、セリフを聞く限り人気者になりたかっただけのようだ。ばいきんまんにしては純粋な理由だし、子供たちも理解者の存在を喜んでいた。ただ誤算だったのは、子供は時々理不尽な理由で泣き出すということだ。結局、方向性は間違っていたものの子供たちのために必死に働き、仇で返されるという形になった。
ピンク服の看護婦の格好をしたドキンちゃんが登場。これがナースコスドキンの元祖かな。しかしこれを「白衣」の天使と呼んだしょくぱんまんはいったいどういう目をしているんだ。

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コメント

  • 「痛い注射💉から皆を守るのは誰だ!?」(ばいきんまん)
    「ばいきんまーん!」(子供達)
    「そ、そんなぁ・・・」(アンパンマン)
    変装したばいきんまんが気球で子供達を誘拐した。カビ煙幕でちゅうしゃき先生とみみ先生を風邪で苦しめた。(ななしまん 2019-06-12 20:26:33)

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商品情報

それいけ!アンパンマン'91 9

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