かつぶしまんと妖精バック

あらすじ

妖精バックがばいきんまんに襲われていたところに、かつぶしまんが助けに現れる。
かつぶしまんはばいきんまんをやっつけたあと、おなかをすかせたバックに得意のそばをご馳走する。
ところが、バックは食べても食べても「おなかすいた」と言い続ける。
バックは思ったことと逆にものを言うので、本当はおなかいっぱいだったのだ。
誤解の解けたかつぶしまんはバックと仲良くなり、「手伝いたくない」と言われたのでそば屋の仕事を手伝ってもらうことにした。
そこへ再びばいきんまんが現れ、妖精バックに変装して本人に成り代わり、そばを騙し取ろうとする。
しかし、バックの言葉を再現しきれなかったばいきんまんは言葉をそのまま発言してしまい、そばを食べようにも食べられない状況になってしまった。
結局そばを食べられなかったばいきんまんは、かつぶしまんの苦手な猫型ロボットで攻撃をしてきたが、アンパンマンの加勢もあって倒すことができた。