読み | くりーむぱんだ |
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他の呼び方 |
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名前の構成 |
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性別 | 男 |
初登場 | 1998-04-03 |
分類 | |
モチーフ |
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できること |
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場所 |
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テーマ曲 | |
大きさ | 中 |
関連 | |
一人称 | ぼく |
二人称 | きみ |
声優 |
幼い感じのパン工場の仲間
*1
パン工場のパン戦士6人目。ただしジャムおじさんが作ったわけではなく、呼ばれてやってきた*2。
アンパンマンの仲間のうちでは最弱。おそらく腕力でもメロンパンナに負ける*3。チーズよりは強いはずだが、キャリアの面でやっぱり負ける*4。
それゆえに、未熟ながらがんばるという形での活躍が多い。精神的にも未熟なため、知らず知らずのうちに悪いことをしてしまうと言うこともしばしば*5。
頭がクリームパンであり、切込みが入って野球のグローブのような姿になっている。指のようになっている部分は動かすことが可能で、頭で物をつかむということも可能。
また、目の周りにふちが入っており、顔はパンダのよう。しかし「パンダ」と言われるのは不服のようだ。ただし、最近は言われ慣れてしまったのか、あまりこのことでは怒らなくなった。違う「パンダ」を呼んだときにクリームパンダのほうが返事をしたこともある*6。
必殺技はグーチョキパンチ。グローブ状の形をした頭をグー・チョキ・パーの形にして突進する豪快な技で、実質的に頭突き。グーは普段の攻撃用、チョキは風船等の物体の破壊用、パーは私の知る限り使われたことは無い。たまに手を使ってグーチョキパンチを繰り出すこともある*7。ばいきんまんの握った手を開かせるためにわざとグーを出して負けたこともあった。
かつては飛ぶのが苦手で、ちょっとしたことでバランスを崩してすっ飛んでしまっていた。その割にはぐるぐる飛びといったアクロバティックな大技に挑戦するなど、飛行技術の向上には積極的。その甲斐あってか仲間と遜色ないぐらいに飛べるようにはなったが、なぜか頻繁にマントが破れてしまい、結局今でもうまく飛べないことが多い。
アンパンマンに強く憧れており、強さと勇気の秘密を知りたがっている*8。メロンパンナと同じくロールパンナをお姉ちゃんと呼んで慕っている*9。
クリスマスエピソードではやたらと張り切る傾向がある*10。映画でも2回ほど主役を張っている*11。
「クリームパンダちゃん」と呼ばれることが多いため視聴者からは女の子と思われることがあるが、クリームパンダは男の子である。男勝りな女の鉄火のマキちゃんが言うんだから間違いない*12。
なお、クリームパンマンは頭の中身がカスタードクリームになったアンパンマンであり、クリームパンダとは別人である。また、「クリームパンナ」でもない。
作中でも、「くたびれパンダちゃん」と言われたり*13、「くちびるパンダちゃん」と言われたり*14、「パンダちゃん」以外にもひどい言い間違いが見られる。
登場当初はカスタードクリームしか食べないというひどい偏食だったが、さまざまなおいしい食べ物を知るにつれ、好き嫌いなく何でも食べるようになった。とはいえ、さすがに苦味や辛味が強すぎるものは無理のようだ。
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コメント
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(ななしまん 2019-07-01 09:51:51)
現在のところ、グー・チョキ・パンチのパーはりんごぼうやとみんなの願いにて、ストローこうもりを追い払う時に使用サレテイタらしいです。(BHJ 2020-03-10 05:53:55)
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