メロンパンナとキララちゃん

あらすじ

ある日、メロンパンナとクリームパンダは遊んでいて帰りがすっかり遅くなってしまう。
そのとき、急に空に満天の星空が現れる。
キララちゃんが星座を描きに来ていたのだ。
その日はもう遅かったので、次の日にパン工場に来る約束をして、いったん別れる。
次の日、メロンパンナとクリームパンダは一日中キララちゃんを待っていたが、ついに待ちきれなくなってクリームパンダがキララちゃんを迎えに出かける。
しかしキララちゃんを探して飛び回るうち、クリームパンダは森に墜落して帰れなくなってしまう。
心配して探しに来たメロンパンナは、キララちゃんに事情を話し、協力してもらう。
キララちゃんが魔法の杖を掲げると、流れ星がクリームパンダのいる場所に降り注ぎ、メロンパンナはクリームパンダと見つけることができた。
その後、メロンパンナとクリームパンダは、二人で仲良くキララちゃんの天体ショーを見たのだった。