アンパンマンとカラコちゃん

あらすじ

*1a*1b
ある日、アンパンマンはおなかをすかせた子供を見つける。
しかしその子はパンを食べてくれなかった。
その子は唐辛子のカラコちゃん。甘いものが苦手なのだ。
甘くないものとして、おそばなら食べるというので、アンパンマンはそば作りの名人かつぶしまんを探しに行く。
ところが、アンパンマンを待ちきれず飛び出したカラコちゃんはばいきんまんにさらわれてしまう。
さらわれたカラコちゃんはバイキン城で唐辛子を吐き散らし、追い返される。
ちょうどそのころアンパンマンはかつぶしまんを見つけており、その帰り道でカラコちゃんを保護した。
その後、カラコちゃんはかつぶしまんのおいしいそばを食べたのだった。