アンパンマンと星の子ヒカルン

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)

日付1993-03-08
区分222話Bパート
脚本
絵コンテ
  • 森脇真琴
演出
シリーズ
主要キャラ
関わったキャラ
その他登場キャラ
舞台となる場所
登場した乗り物
登場した食べ物
  • ロールパン
使われた道具

お日様が出る前に宇宙へ帰らないと…

あらすじ

ある夜、森に墜落したヒカルンは友達を求めて町へ向かう。しかし寝静まった町で一緒に遊んでくれる友達などいるはずもない。そのとき天文台を作っていたばいきんまんに出会い、みのむしごっこで遊んでもらう。
一方パン工場では、はぐれた弟を心配してやってきたヒカルンの兄デカルンが、朝になると自分たちは消えてしまうということを伝え、助けを求めていた。チーズにヒカルンのにおいをたどってもらい、ばいきんまんの天文台についたころには東の空がすでに朝焼けに染まっていた。
夜明けとともに天文台を完成させたばいきんまんは電球代わりに利用していたヒカルンを放置し、ドキンちゃんを呼びに行こうとする。そのときアンパンマンがやってきて戦いとなる。その隙にメロンパンナは天文台に入り、ヒカルンを救出。ばいきんまんを倒した後、朝の光で力尽きたヒカルンとデカルンを背負って、アンパンマンとメロンパンナは夜明けの空へ飛び立つ。

解説・感想

「アンパンマンとゴミラ」と同様に、アンパンマンがばいきんまんを気にしすぎたために被害が拡大した回。ばいきんまんをそのまま行かせてやればヒカルン救出もスムーズだっただろうし、ばいきんまんが徹夜で作った天文台も壊れることはなかった。

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コメント

  • シリーズの分類に「アンパンチ」、「元気百倍」を入れてください。(林 睦美 2017-01-18 17:13:59)

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