南の島のホワイトクリスマス

あらすじ

アンパンマンはパトロールの途中、雨宿りにココナッツ島に訪れる。
そこでココナッツマンの少年、ココと知り合う。
雪の降らないクリスマスしか知らないココのため、アンパンマンは自分の町のクリスマスを見せにココをパン工場へ連れて帰る。
初めて見る一面の雪景色に、ココは大はしゃぎ。
そしてココはココナッツ島のみんなにも雪景色を見せてあげたいと思うようになる。
それを聞いたメロンパンナは一人クリスマスの谷へと向かう。
その後、ココとアンパンマンたちはクリスマスパーティーに参加するためココナッツ島に訪れる。
ところがココナッツ島には先にばいきんまんが上陸しており、サンタのふりをして悪さを働いていた。
しかしアンパンマンたちによって真相が暴かれ、ばいきんまんは倒された。
そして夜になり、南の島のクリスマスパーティーが始まった。
そのとき、空から雪が降り始めた。
メロンパンナがサンタさんに頼んで雪を降らせてもらっていたのだ。