バタコさんとワッフルちゃん

あらすじ

ある日、パン工場にやってきたワッフルちゃんはパン工場に泊まることになり、寝る前にバタコさんに絵本を読んでもらう。
次の日、ワッフルちゃんはハチミツをかけたワッフルをバタコさんに食べさせたくて道中に出会ったばいきんまんにカレンの森に連れて行ってもらおうとする。
ばいきんまんは自分がワッフルを食べたかっただけだが、ワッフルちゃんが泣いてしまったのでバタコさんに変装して機嫌を取ろうとする。
そしてカレンの森までやってきたばいきんまんはハチミツを奪い取るが、ワッフルちゃんに言われて返す。
ワッフルちゃんが事情を説明してハチミツを分けてもらえることになったが、本物のバタコさんがやってきてしまったためばいきんまんはワッフルを食べられないまま帰る。
帰って行くばいきんまんを見てさっきまで世話してくれていたのがばいきんまんだったと知ったワッフルちゃんは、その後ばいきんまんにワッフルを届けるのだった。