495話Bパート
ドキンちゃんと妖精バック

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)

日付
区分495話Bパート
脚本
  • 丸尾みほ
絵コンテ
  • 坂田純一
演出
  • 雄谷将仁
主要キャラ
関わったキャラ
その他登場キャラ
舞台となる場所
登場した乗り物
登場した食べ物
  • パン

変なことばっかり言ってる子、相手にしてられないわ!

あらすじ

公園で子供たちと遊ばなかった妖精バック。
一人で歩いているとばいきんまんたちが現れ、襲われなかった。
子供たちと遊べなくて楽しくないバックのために、ドキンちゃんが遊んでくれた。
そこへバックの口癖が分からなくなくなった子供たちが戻ってきた。
このままだとバックがばいきんまんの仲間だと思われかねないので、ドキンちゃんはバックをあえて突き放すのだった。

解説・感想

別に反対になんか書いてませんよ?
言葉を反対に言ってしまう癖のせいでみんなと遊べなかったバックのためにドキンちゃんが一緒に遊んでくれるという話だった。優しい悪者というややこしい立場のためにできたいい話。…になるはずだったのにばいきんまんが空気を読みすぎて台無しになってしまった。

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コメント

  • 妖精バックが泣いた。
  • パン工場に妖精バックが来る。
    妖精バックはパンを食べ、手伝いがしたいと言う。
    バタコさんはでかこ母さんに公園の子供たちにおやつのパンを届けるよう頼まれていたのを思い出し、妖精バックが公園まで持っていく。

    公園で子供たちがだるまさんがころんだをしているのを見てバックは一緒に遊びたがるが反対のことを言ってしまい、パンだけ渡して去っていく。
    ばいきんまんとドキンちゃんがバックを見かける。

    バックに可愛くないと反対のことを言われ、ドキンちゃんはバックを面白い子だと言う。
    ドキンちゃんはバックから子供たちと遊びたい話を聞き、ドキンちゃんはバックの背中を押す。

    子供たちはバックが来たので仲間に入れてあげる。
    しかしバックが楽しくないや、大嫌いなど反対のことを言ってしまい、子供たちは怒って去っていく。
    バックが悲しんでいたのでドキンちゃんはばいきんまんを呼び、3人でだるまさんがころんだをする。

    子供たちは歩きながらバックは反対のことを言っていたと気づき、公園に戻るがバックがばいきんまん達と遊んでいたので仲間だと勘違い。
    それに気づいたドキンちゃんはわざとバックに冷たい言葉を言い帰ろうとする。

    しかし本気だと思ったばいきんまんがバックをハンマーで攻撃しようとする。
    子供たちが石を投げて止めているとアンパンマンが来る。
    しかしアンパンマンとバックが輪で拘束される。

    ばいきんまんがトドメを刺そうとすると逆にドキンちゃんにハンマーで殴られ、もういいと止められる。
    ドキンちゃんはバックに笑顔を見せ、ばいきんまんを連れて帰る。

    パン工場前でみんなはだるまさんがころんだをした。

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商品情報

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