しょくぱんまんとジャイアントドキンちゃん

あらすじ

ある日、ドキンちゃんは誤って鉄骨マシンの中に入り、さらにホラーマンの誤操作によって巨大化してしまう。ドキンちゃんは、せっかく大きくなったのでしょくぱんまんに会いに行くことにする。
しょくぱんまんの手伝いで食パンを届けるドキンちゃん。小学校に届けたところで、ミミ先生が一緒にお絵かきに行くことを提案する。しょくぱんまんは残りの配達があるためいったん離れ、ドキンちゃんは小学校のみんなと行動を共にする。ドキンちゃんはしばらく一緒に遊んでいたが、遊びすぎておなかがすいてしまった。だが巨大化したドキンちゃんには子供たちから分けてもらったお弁当では全然足りない。
ドキンちゃんはパン工場に行ってパンをたくさん作ってもらうことにする。たくさん食べて満腹になったドキンちゃんはその場で昼寝を始めてしまう。心配して探しに来たばいきんまんは連れ戻そうとするが、重くてアンパンマンと協力しても持ち上がらない。そんなことをしているうち、ばいきんまんは鉄骨マシンを落としてしまい、ドキンちゃんは元の大きさに戻る。