劇場版第10作
てのひらを太陽に

アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)

日付1998-07-25
区分劇場版第10作
監督
脚本
シリーズ
主要キャラ
関わったキャラ
その他登場キャラ
舞台となる場所
登場した乗り物
登場した食べ物
  • ケーキ
使われた道具
使用曲
関連
オープニング曲
エンディング曲

ぼくたちの心に太陽がある限り、暗闇の世界にはさせないぞ

あらすじ

でんでん一座のピンチを、見事なオカリナの演奏で救ったオカリナ姫のリナちゃん。
オカリナ姫の好きな歌「手のひらを太陽に」は、オカリナ姫の恋人であったシャイン王子の好きな歌でもあった。
オカリナ姫はシャイン王子を探すため、でんでん一座と共に暗闇谷へ入り込む。
しかし、それを追ってきたばいきんまんたちにより、シャイン王子が封印したというブラック大魔王を復活させてしまう。
暗い谷の中、徐々に追い詰められていったオカリナ姫は、最後の希望を託し、オカリナで「手のひらを太陽に」を吹く。
すると、ブラック大魔王の封印に使われていたヤミラの剣が光を放ち、アンパンマンに力を与える。
そして太陽の光の力で再びブラック大魔王が封印された後、シャイン王子がヤミラの剣から復活する。

解説・感想

今回はCGがふんだんに使われ、独特な雰囲気を持っていた。
暗闇谷には絶対に行ってはいけないと言われていたが、結局みんな行きたくて仕方がなかったようだ。リナちゃんが我慢しきれなくなってみんなもそれに流された。
ヤミラの剣にはシャイン王子が封印されていて、シャイン王子の壷にはブラック大魔王が封印されていた。長い時の間に伝承が逆になってしまったのだろう。闇らの剣なのにまぶしく光ったときは驚いたものだ。
暗闇谷は最終的に光が戻ってきて光の谷になった。
「手のひらを太陽に」という歌は、1番にいきなり「生きているから悲しいんだ」という歌詞があるが、洞窟内で歌ったときにはこの部分をチーズが歌ったため歌詞がわからなくなっていた。
お芝居に使われた剣は、銀色に輝いてはいたが中身は木刀。
映画オリジナルキャラだったノッシーとマリンも再登場した。…が、ノッシーは生きる時代がそもそも違うんじゃなかったのか?
シャイン王子はアンパンマンのような丸い顔ではなかった。ちびぞうの予想は外れた。
時間の経過については考えないほうがよさそうだ。

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コメント

  • メロンパンナ!助けに来てくれたのねお姉ちゃんえっ?お姉ちゃん?うん!ロールパンナお姉ちゃんよ!とっても強いんだ!よぉー主役なれそう!
  • ロールパンナと化石の魔王みたい
  • ノッシーは冒頭のアンパンマンのマーチが流れているときに登場。
    「だから君はとぶんだどこまでも」の辺り。
  • うなどんまんもクリームパンダもこの映画に出演してませんよ?クリームパンダは劇場版本編初登場は、「人魚姫のなみだ」ですし。
  • 映画限定で、「どんぶりまんトリオ未登場」の分類があると嬉しいです。
  • 劇場版本編初のどんぶりまんトリオ未登場作品。前作までは皆勤だったのに
    これの公開年ではTVアニメにも未登場でOVAに登場したくらい(釜飯はそこでも未登場)
    1998年のアニメスタッフはどんぶりまんトリオに恨みでもあったんかな?って疑うくらいだ
  • 2016年平成28年にはアップしない
  • 終盤で流れてた「手のひらを太陽に」のアレンジ大好き。
    あとOPのパンナ姉妹が可愛すぎる…!!
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  • 「石」にされたので「強制変身のある作品」として扱われますか

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