アニメ「それいけ!アンパンマン」の情報を掲載している非公式のファンサイトです。
基本的にあらすじでは結末まで記述していますのでネタバレにはご注意ください。
(設定)
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区分 | 1111話 |
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放送第1111回。また、新エンディング開始
必ずみんなを助けに来るよ
あらすじ
今日もいつものようにパトロールをしていたアンパンマン。
その途中、子供たちに出会い、いつだってどこにいたって必ずみんなを助けに来ると約束する。
しかし、パトロールを一通り終えた帰り道、ジャムおじさんに変装したばいきんまんに捕まって、宇宙へ飛ばされてしまう。
ばいきんまんは何でも吸い込んで出られなくするバイキンホールにアンパンマンを吸い込ませるつもりなのだ。
そしてばいきんまんは子供たちに襲い掛かる。
子供たちはアンパンマンを呼ぶが、アンパンマンは来ない。
アンパンマンはバイキンホールに吸い込まれそうになっているのだ。
それでも子供たちはアンパンマンを信じ、アンパンマンに届くよう、歌を歌う。
その声はアンパンマンに届き、アンパンマンは間一髪でバイキンホールから逃れる。
こうしてアンパンマンは帰ってきたが、顔が欠けていて力が出ず、新しい顔の材料も汚されて新しい顔が焼けない。
そこへ、アンパンマンに助けてもらった人たちが材料を持ち寄ってくれて、新しい顔が出来上がる。
そして元気百倍になったアンパンマンがばいきんまんをやっつけて、アンパンマンのいる日常が戻ったのだった。
解説・感想
なぜかほのぼのしていた『消えたジャムおじさん』と違って、本当にシリアスな話だった。
アンパンマンがバイキンホールから脱出するに至るまでの経緯はわりといつも通りだったが、逃げ遅れたかびるんるんをも救出していたのが印象深かった。
ところでばいきんまんはかびるんるんごと吸い込むつもりだったのだろうか。ばいきんまんはたまに仲間に対しても冷酷だから怖い。
そういえば、みんながアンパンマンの顔の材料を持ち寄ったとき、アンコラの持ってきたあんこが最初見たときに比べて7割ほど減っていた。自分達の食べる分はきっちり食べていたようだ。
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商品情報
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声の出演
オープニングクレジット
エンディングクレジット
- 作画監督:笠原彰
- キャラクター設定:星名靖男
- 原画:笠原彰 / 赤城由高 / 三浦弘二 / 和田佳純
- 動画:小川祐子 / 島村有美子 / 国島裕子 / 鍋田やす子 / 中村プロダクション
- デジタルペイント:ライトフット / 黒木智子 / 大金紀子 / 濱田みゆき / 八角ミト / 光井朋夏 / 島田三枝子
- 美術監督補:光本博行
- 背景:Y.A.P.石垣プロダクション / 藤田浩貴 / ステロタイプスマーチル / 源恵子 / 小幡和寛 / 高橋哲 / 藤井香織
- 色彩設計:金井てるみ
- 色指定:齋藤智子
- 特殊効果:林好美
- オープニング・エンディングアニメーション:前田実
- デジタル撮影:ライトフット / 箭内光一 / 河合有紀子 / 熊井裕士 / 牧野真人 / 長野慎一郎 / 山本裕規 / 河本慧
- 主題歌:アンパンマンのマーチ / ドレミファアンパンマン
- 音響効果:糸川幸良
- 録音:AUDIO PLANNING U
- 録音技術:大城久典
- ビデオ編集:コヤケタカフミ / トムス・フォト(T.D.B.) / 小須田一樹
- 編集:鶴渕編集室
- 制作デスク:進藤友博 / 中谷諭史
- 広報担当:松禜大
- 文芸進行:上田菜保子
- 制作進行:南崎公一
- 音楽協力:オールスタッフ
- アニメーション制作:TMS / CUBE
- 協力:フレーベル館
- 製作著作:トムス・エンタテインメント
コメント
28日から1月末までは「アンパンマンとかいじゅうバリンガー」が冬休み限定で配信中
自分的な感想は再放送で入れて欲しかった程好きな回だった
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