ほのおくんとキャンドルちゃん

あらすじ

ある日の夕暮れ、ほのおくんがいろんな形のろうそくを持ってきた。
これを作ったのはキャンドルちゃんだ。
色とりどりのろうそくに見とれる子供たちに、キャンドルちゃんの家に来てみんなでろうそくを作ってみることを提案する。
後日、子供たちはキャンドルちゃんの家を訪れ、みんな思い思いのろうそくを作る。
ところが子供たちの中にばいきんまんも紛れ込んでいて、みんなのろうそくを盗んでしまう。
アンパンマンはみんなのろうそくを取り戻そうとするが、ばいきんまんのろうそくロボットにやられてしまう。
みんなは、それぞれが作ったろうそくを持ち寄り、火をつけてこの危機をパン工場に伝える。
こうしてジャムおじさんたちが駆けつけ、アンパンマンが復活、ばいきんまんをやっつけた。
そしてその後、みんなで改めてろうそくに灯りを灯し、楽しんだのだった。